チーム開発環境の整備(ワークフロー)
ブログを復活させたわけですが、本格的に動き出す前に開発環境を整備したいと思います。
というのも先日私が研究室にいたときの後輩と久しぶりに会いまして食事をしたのですが、研究室(後輩と私はWebシステムに関する研究を行う研究室に所属しておりました)で学んだ知識を無下にするのももったいないということで、自分達で使えるWebシステムを一緒に作ろうという話になりました。
とは言ってもお互いに住んでいる場所は離れているため、リモートでかつ共有して使える開発環境が欲しくなったという次第であります。
GitHub Flow
とりあえずGitHub社が採用しているワークフローであるGitHub Flowに沿った開発環境を構築することにしました。
GitHub Flowについては以下の本を参考にしました
GitHub Flowhttps://www.amazon.co.jp/GitHub実践入門-Pull-Requestによる開発の変革-PRESS-plus/dp/477416366X
個人的な感想としてはみんなでリポジトリを触ってもmasterブランチだけは壊さないようにするためのGitHubで提供されている各種機能の使い方とその手順というような感じだと思いました。
GitHub Flowに沿って開発を行うためには以下のツールが必要なようです
- CIツール
- デプロイツール
CIツールとデプロイツールについては現在調べている途中です(現状だとCircleCIが良さそう)